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温水式屋根融雪装置 春一番

便利で安心9つの特長

日本瓦・コロニアル・鋼坂、それぞれに応じた工法ができます。
屋根雪下ろしの際の転落事故や、腰を痛める心配なし。
雪の重みで、建具の開閉が困難になることも解消。
瓦下工法は、融雪装置が外観からは、ほとんどわかりません。
経済的かつ安全。ご年配だけのご家庭には安心です。
屋根雪は全て融けてしまう為、屋根の下も安全。
燃料が灯油なので、電気式やガス式に比べると経済的。
スイッチひとつで、すべての操作が行えます。
サービスマンが定期的にメンテナンスにお伺い致します。

施工例

春一番構造図

雪をしっかり融かす安心構造
春一番は、屋根材の種類を選ばず、既存から新築まで、どんな屋根にも屋根を痛めず設置することが可能。

春一番3つの工夫

融けむらを抑える工夫

一回路の長さに短い回路や極端に長い回路があると融けむらが発生します。それを防ぐため、放熱管はどの回路を取っても同様に融雪効果があらわれるよう、ほぼ一定長さになるようにしてあります。

熱伝導を良くするための工夫

瓦は空洞部が大きく、銅管を転がし配管しただけでは充分に熱が伝わりません。そこで銅管を屋根面から浮かせた形で配管。銅管と瓦との接触面が多くなり瓦への熱伝導が良くなるよう工夫しています。(アルミテープ工法)

瓦下の暖気流出を防ぐ工夫

銅管から出た熱は瓦の空洞部により分散され、肝心の軒先部分に融雪効果があらわれません。そこで瓦年度を使い空洞部を一列ごとに隙間なく通気止しました。この工夫により屋根面に熱を均一に伝えています。

工程表

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